沿革
昭和16年5月 | 大熊政雄が東京市日本橋区小伝馬町1-5に資本金20万円をにて三報興業有限会社を創立し、工業用ゴム製品の製造販売を開始する。 |
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昭和22年 | 東京都墨田区向島寺島1-89所在のベークライト工場を買収、新規部門を開設。 業界に率先し平和産業としてベークライト製品、電気部品等の製造を行うものの、 一般用ゴム製品の需要活況に伴い、同工場を解散、工業用ゴム製品、 板エボナイト製品の販売に専心する。 |
昭和23年9月 | 資本金100万円に増資、株式会社に組織変更、三報ゴム株式会社と称す。 |
昭和28年1月 | 大阪市に営業所を開設、関西地区の販売拡充。 |
昭和44年10月 | 資本金1,600万円に増資。 |
昭和46年3月 | 大阪営業所新社屋落成。 |
昭和46年5月 | 栃木工場第1期工事完了し、操業を開始、水道用ゴム輪の製造を始める。 |
昭和46年6月 | 栃木工場が日本水道協会検査工場の認定を受ける。 |
昭和46年7月 | 一般建設業(塗装工事業)の許可票を東京都知事より得て、 従来よりの設備関係の営業を拡充する。 |
昭和50年9月 | 資本金を2,400万円に増資。 |
昭和52年12月 | 栃木工場、水道用ゴムで日本工業規格表示許可工場となる。 |
昭和58年7月 | 資本金を4,800万円に増資。 |
昭和60年2月 | 大熊政雄が会長に、大熊正和が社長に就任する。 |
昭和62年12月 | 本社新社屋三報ビルディング竣工。 |
平成元年8月 | 不動産管理部門を三報株式会社として独立する。 |
平成15年5月 | 大阪営業所、大阪市西区に移転する。 |
平成17年6月 | ISO9001:2000 (本社・栃木工場)認証取得 <適用範囲>本社営業部・栃木工場 「水道用ゴム製品の設計・開発、製造及び販売」 |
平成17年7月 | 一般建設業(土木工事業、とび・土工工事業、石工事業、鋼構造物工事業、 塗装工事業、しゅんせつ工事業、水道施設工事業)の許可を東京都知事より得る。 |
平成19年7月 | ISO9001:2000 (大阪営業所)認証取得 「水道用ゴム製品の設計・開発、製造及び販売」 |
平成23年6月 | ISO9001:2008 (全社) 認証更新 |
平成27年2月 | 大熊正和が会長に、野口浩之が社長に就任する。 |